準備8割、本番2割
こんにちわ。
最近、転職活動を行っており、いろいろと苦戦しながら頑張っております。
特に私は、折衝やコミュニケーションに対して苦手意識があるのですが、
面接を受ける事で少しずつではありますが、苦手意識がなくなってきた気がします。
しかし、行き当たりばったりを繰り返していても場慣れはしますが、成長には繋がりません。
準備8割、本番2割
面接でより成長するには、事前準備が必要となってきます。
面接の時間は30分~1時間程度ですが、それ以上に準備に時間を掛けなければ、
いい結果には繋がりません。
ある程度面接のシナリオを準備する必要がありますが、
どのような準備を進めていけばいいのかまとめてみました。
相手が困っていることを想像する
まず、面接の準備に、欠かせない事は、
相手の企業が
今、何に困っているのか、なぜこの求人を出したのか?
を想像することです。
相手の困っていることに対して自分がぴったりはまれば、
企業も採用したいと思うのではないでしょうか?
欠点を欠点ではないようにアピールする
面接では、必ず短所を聞かれることが多いですが、
自分の欠点を欠点ではないようにアピールすることが大切です。
私の場合だと、
自分の短所は、「一つの事に熱中しすぎること」ですが、
裏を返せば「集中力がある」といえます。
このように、マイナスとプラスを同居させることが大切になります。
私は以前面接で「スキルが低いです・・・」と
馬鹿正直にネガティブな発言をしてしまいました。
今思えば、
「協力会社への作業指示や調整も行ってきたので、コーダーよりも実装量は少ないですが、実装以外にも出来ることが多いです。」
とアピールするのが正しかったと思います。
多少背伸びする
馬鹿正直に話すのはダメです。
その企業に入りたければ、多少背伸びしてでも
自分をアピールすることは大切だと思います。
伏線を用意する
面接を自分のペースにもっていくためにも、
いくつか伏線を用意する必要があります。
まとめ
面接の準備を行うために以下4点が大切です。
1. 相手が困っている事を想像する。
2. 欠点を欠点ではないようにアピールする。
3. 多少背伸びする。
4. 伏線を用意する。
これらを意識して面接に打ち勝てるように
シナリオを準備していこうと思います。
私のように転職活動に勤しんでいる方、一緒に頑張りましょう。