ドラマ「アンナチュラル」が面白い。
最近、テレビをすっかり観なくなったのですが、
知人に勧められて、石原さとみ主演のアンナチュラルを徹夜で観てみました。
いや、すごく面白い!!!
ドラマってすごいなぁって思いました。
何が面白いのか?
ただただ事件を解決していくだけでなく、
一人ひとりの人間模様も細かく描いていて、
その事件の解決の過程でその人間模様がうまく絡み合っているところが
すごく面白いなと思いました。
8話では、「帰る場所」がキーワードであり、
ドラマの終盤で一人一人の帰る場所が明確になっていくのが分かりました。
・事件の9番さん⇒燃えた雑居ビル
・石原さとみ・青年⇒UDI
・おばあちゃんの遺骨⇒おじいちゃんの元
しかし、中堂だけ恋人を殺した犯人への復讐を考え悲しみ、
未だ帰る場所(自分の落ち着く場所)を見つけられずにいるように感じました。
記憶に残っているのは何話?
私は、7話が非常に興味深かったです。
7話では、いじめに苦しんだ子供達の自殺を扱っており、
命の大切さについて改めて感じさせられました。
いじめてきた人らを復讐するために
自分の命を犠牲にするのはどれだけ無駄なことか
このドラマで改めて感じることができました。
今回のブログから
私は、感想文が苦手だなと感じました。
(頭の中には考えがあるのに、文字にうまく書き起こせなくて、何度も書き直しています。頭の中の考えが整理されていないのが原因と思います。)
これからも
ブログにドラマや本の感想文を書いていこうと思います。