なんくるないさー

なぜ会社の先輩がむかつくのか

会社に声がでかくてお洒落眼鏡(俗にいうアラレちゃん眼鏡)をし、

ズボンの丈がいつも少し足りていない独特なファッションをしている先輩がいます。

私とそんなに年齢は違いませんが、声がでかくて存在感があるせいか物凄い勢いで出世しています。(もしかしたら、実力があるのかもしれませんが、一緒に仕事をしたことがないため真実は闇の中です。)

 

そんな先輩が私のプロジェクトに毎日のように首を突っ込んできます。

なぜ腹が立つのか?

腹が立つ理由としていくつか考えられます。

 

・自分達の立場を分かっていない。

・現場は現場の事情がある。

・そもそも、だいぶ前から問題点をあげてきたつもりなのに、なぜ今更、、、

 

 

 

まず、「自分達の立場を分かっていない。」ですが、

私たちは、お客からお金を貰って雇われています。

値段に見合った仕事を行わなければ、お客に無駄な買い物だったと後悔されてしまう恐れもあります。なので、それなりの価値を提供しなければいけません。

先輩は、会社の責任範囲を線引きすることで必死で、

これが私の会社に求められていることだとは思えません。

 

つぎに「現場は現場の事情がある。」と少し自分勝手な理由ですが、、、

このプロジェクトが今年から始まったならまだしも、、、

去年からずっと続いているプロジェクトです。

私たちにも欠点があり、もちろんお客も間違いもあったと思います。

(昨年は、本当に本当につらい毎日で、ごみのように扱われていました。

しかし、現場には管理者レベルの人を置かず、契約とは異なったやり方で

ずっと進めてきました。そういう風にしたのは、うちの会社です。)

でも、お互い目をつむってプロジェクトのメンバーとして頑張ってきたつもりです。

今更、自分の都合のいいことばかり言ってこないでほしいです。

そうしてこなかったのもうちの会社なのに・・・

 

最後に「そもそも、だいぶ前から問題点をあげてきたつもりなのに、なぜ今更、、、」ですが、、

 

だいぶ前から担当として上に問題点をあげていたつもりです。

それにも関わらず、それなりの管理者を現場に置かず、

増員といっても新人や未経験の担当を送り込んだりと

この案件に対して全く愛情を感じていませんでした。

結局、人も減らされ、ざまぁみろと内心思っていました。笑

最近も体制について上から言ってほしいとお願いしたにも関わらず、

全く動こうともしてくれませんでした。

現場の様子でも少しでも見に来てくれるのかなと思っていましたが、

それも全くなくて、最終的には、

「赤ちゃんリーダーもっとホウレンソウ頑張れ!」で収束。悲し。。

 

まとめ

まとめですが、、、

まぁ色々思うことはありますが、、

このプロジェクトの一員として

これからも頑張っていこうと思います。。。。

 

 

 

 

 

東京コミュニケーション

今日は、上司に怒られました。

なぜ、怒られたか

仕事中でのやり取りが発端となりました。

自分を守るような安易な発言をして、相手を怒らせてしまいました。

そんなつもりではなかったのですが、相手にはそう捉えられてしまいました。

私のコミュニケーションに対する意識とは

私は、言葉を大切に扱えていません。

そんなつもりはなかったと言い訳しても、相手がそうとらえてしまった瞬間に

その言葉を選んだ私が悪いのです。

誤解を招かない言葉の選択が私には、出来ていません。

また、 私のコミニュケーションは、話したいことを話す自分勝手なものになっています。コミニュケーションは、相手がいて成立します。相手に伝わってこそコミュニケーションといえます。

コミュニケーションにおいて大切なこと

コミュニケーションにおいて、大事なことをまとめました。

・言葉を大切に扱う。

・話したいことを話すのではなく、相手が聞きたいことを話す。

・感情的にならず、会話の目的だけを 達成することを意識する。

 

明日から少しずつ意識を変えていけたらと思います。

 

整理すること!

私は、昔から整理整頓が苦手です。

そもそも私の母が苦手なので

そのような教育をされてこなかったのが原因とも考えられます。

要するに、蛙の子は蛙。。。。

(でも、努力次第で変えられると思っているのでこの言葉はあまり信じていないです。)

 

しかし、社会人になり一人暮らしをするようになって、

整理整頓はそれなりに出来るようになりました。

以下を意識しています。

・置き場所を決める。(必ずそこに戻す)

・ごみはゴミ箱に捨てる。

 

しかし、収納がなかなか上達しません。

鞄の中のような小さい世界ならばポーチを多用する事で

きれいに収納できるのですが、

部屋の押し入れ等、すこし大きな世界になると困惑してしまいます。

収納も基本定義さえできれば、簡単だと思うんですが、

その基本定義をしてくれる人が周りにいません。

昔、服の畳み方を教えてくれた友達がいたのを思い出しました。

私は毎回体操服を畳まずぐちゃぐちゃにしてそのまま体操袋にしまっていました。

それを見て驚いた友達が私に畳み方を丁寧に教えてくれたのです。

今思えば、なんて優しいお友達だったのでしょうか。。。

 

何が言いたかったかといいますと、

整理整頓が苦手な私は、もちろん思考の整理も苦手だということです。

 

思考を整理するってどういうこと?

一言でいうと、表を作るということです。

表を作って頭の中の思考を整理していれば、

議論の中で別の切り口からつっこまれたとしても答える事が出来ると思います。

 

表を作るのはなぜいいか?

表を作ることでケース漏れを防ぐ事ができるメリットがあります。

仕事で設計書を作る際も、レビュー者が設計書の記載の漏れが確認出来るように

表を作ることを勧められました。

しかし、逆に表にすることで分かりづらくなる場合もあるので

箇条書きがいいのか表がいいのかは見極めが必要だと思います。

 

まとめ

 

なにか議論を行う前は、自分の思考を表にして事前に整理しておくことで

必要な時に必要な考えを頭の中からピックアップすることが可能となります。

そして、結果的に議論に打ち勝つことが出来るのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

論理的に考えるってどういうこと?

以前にもブログに書いたように

私は、論理的思考能力が非常に低く、

物事の決断等を十分な理由を考えずに感覚的に行ってしまいます。

 

考える習慣をつけるためにブログをはじめました。

 

最近、「そもそも論理的に考えるって何から始めたらいいの?」という本を読みました。

 

論理的思考の導入本です。

数学的な観点から論理的に考える方法をいくつか紹介しています。

 

なぜこの本を読もうと思ったのか

何度も書いていますが、私は論理的思考能力が低いことが

コンプレックスであり、改善したいと思っています。

また、物事を考える能力が弱くて考えが浅はかだったり、

説明を求められてもうまく他人に説明出来ないことが多いです。

要するに、自分のこの悩みを少しでも解決できるように

ブログで紹介していたこの本を読もうと決心しました。

 

論理的に考えるとはどういうことか?

「線でつながっている」ということです。

AはBである。BはCである。つまり、AはCである。

というようにすべて線でつながっている場合が論理的といえるそうです。

この考え方は、「演繹的」とも言われており、

大前提から結論を導き出す方法だそうです。

 

例えば、

「私は、最近太っている。」という大前提から、

「お菓子をよく食べる。」⇒「お菓子を食べると太る」

のような感じでしょうか?(これあってるのか?)

 

もう一つ「帰納法」という考え方もあります。

帰納法」とは?

複数の根拠から結論を導き出す方法です。

結論に説得力を出すために複数の根拠が必要となります。

これは、対顧客でも

顧客のいくつかのワード(根拠)から

何をいいたいか(結論)を類推するときに有効な方法だと思いました。

 

 

つまり、論理的に話す方法として

演繹法」と「帰納法」の2種類存在し、

これらを用いることで会話を線でつなげることができ、

結果的に論理的に話す事ができるということになります。

 

明日から「線でつながる」と意識して会話してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラマ「アンナチュラル」が面白い。

最近、テレビをすっかり観なくなったのですが、

知人に勧められて、石原さとみ主演のアンナチュラルを徹夜で観てみました。

 

いや、すごく面白い!!!

ドラマってすごいなぁって思いました。

何が面白いのか?

ただただ事件を解決していくだけでなく、

一人ひとりの人間模様も細かく描いていて、

その事件の解決の過程でその人間模様がうまく絡み合っているところが

すごく面白いなと思いました。

8話では、「帰る場所」がキーワードであり、

ドラマの終盤で一人一人の帰る場所が明確になっていくのが分かりました。

・事件の9番さん⇒燃えた雑居ビル

石原さとみ・青年⇒UDI

・おばあちゃんの遺骨⇒おじいちゃんの元

しかし、中堂だけ恋人を殺した犯人への復讐を考え悲しみ、

未だ帰る場所(自分の落ち着く場所)を見つけられずにいるように感じました。

記憶に残っているのは何話?

私は、7話が非常に興味深かったです。

7話では、いじめに苦しんだ子供達の自殺を扱っており、

命の大切さについて改めて感じさせられました。

いじめてきた人らを復讐するために

自分の命を犠牲にするのはどれだけ無駄なことか

このドラマで改めて感じることができました。

 

今回のブログから

私は、感想文が苦手だなと感じました。

(頭の中には考えがあるのに、文字にうまく書き起こせなくて、何度も書き直しています。頭の中の考えが整理されていないのが原因と思います。)

これからも

ブログにドラマや本の感想文を書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

仕事中感じたこと・・・

仕事の中で上司に報告する際に

上手く伝えられないことが多くあります。

頭の中には、伝えたいことのイメージが明確にあるにもかかわらず、

うまく言葉に表現できないのです。

 

そして、結局、「何が言いたいの?」と返されてしまい、

自分でも何が言いたかったのか分からず会話が終了してしまいます。

もはや、時間の無駄。。。

 

なぜこういう事が起きてしまうのか原因を洗い出してみました。

原因はこの3つです。

①会話の目的が定まっていない。

②事前に会話の流れを組み立てていない。

③結論から話せていない。

 

まず①についてですが、

会話の目的を定まっていないことが原因の一つではないかと考えました。もし、目的が明確にあれば、「何が言いたいの?」と聞かれても答える事が出来たと思います。上司と会話する前に会話する目的を考えて定めておく必要があると思いました。

次に②についてですが、

事前に会話の流れを組み立てていなかったことです。

一度、会話のリハーサルをしてから本番に挑むことで伝達率はアップするのではないかと考えました。

次に③についてですが、

結論から話せてないことです。結論が分からないまま、話を進めても聞き手は会話がすんなり耳に入ってこないのではないかと思いました。

 

だらだらおもむくままに話すのではなく、目的を定めて相手に何をお願いしたいのか、どのようにお願いすれば受け入れてくれるのか事前に準備をすることが必要ではないかと思いました。

 

 

エレベーターガールになりたい!

こんにちわ

さゆぽむ(家事手伝い)です。

 

最近、あなたはエレベーターを使ってますか?

もちろん、肥満気味の私は毎日のように使ってます。

昨日、「エレベータートーク」というワードを覚え大変興味を持ちました。

なんだか一般常識だそうですが、あなたは知っていますか?

 

本日は、そのエレベータートークについて書きたいと思います。

エレベータートークってなに?

エレベータートーク(またはピッチ)とは、

エレベーターに乗っている30秒~1分の時間を使った会話のことを言います。

短い時間の簡潔な会話で

いかに相手に興味を持ってもらい、次につなげられるかが重要となります。

なぜ、興味を持ったのか?

寝耳に水だったからです!

私は、エレベーターに乗ってる時間を使って誰かと何かしようなんて、

生まれてから一度も考えたことがありませんでした。

そもそも、エレベーターの中で知り合いに会えば、

非常に気まずいので下を向いて息を止めて時が過ぎるのをじっと待ちます。

この時間がチャンスだなんか一度も考えたこともありません。

また、仕事での会話はなるべく簡潔に話そうとは意識していますが、(多分出来てない)

短時間で話そうだなんて一度も意識したことがありませんでした。

何もかも自分にとっては新鮮な考えであり、純粋に習得してみたいと思いました。

エレベータートークのポイント★

習得に向けて、エレベータートークのポイントをまとめました。

ポイントは、以下の4つです。

①自分が提供する価値、自分が解決できることは何か

②相手の抱える問題点はなにか

③競合相手と異なる独自性・相手にとってどんなメリットがあるか

④相手に何をしてほしいか

 

なかなか、難しいですね、、なんだか眠くなってきました。

会話を作ってみよう!

上記ポイントを意識し文章を考えてみました。

で、考えたんですが、、②が全く思いつかなかったです。

相手の問題点や考えていることをある程度知るためには、

事前に情報収集が必要ではないかと思いました。

まとめ

上記の①~④は私の単細胞では覚えられそうにないので、下記の3つにまとめました。

1.自分の目的

2.相手が得たいもの

3.1と2をつなぐアプローチ

これからの会話は、この3つを意識しようと思います。

早速明日からやってみようと思います。

でわ!