なんくるないさー

JAVAの勉強を始めました。

スキルアップのため、

javaの勉強を開始しました。

何でjavaを勉強する必要があるのか?目標は?

javascriptで主に仕事をしていたのですが、、

大型案件になるとjavascriptでは

コンパイル時のエラー検出が不可能

・ソースの一元管理が出来ない

リファクタリング機能がない

等と利便性に乏しい点がいくつかありました。

今の案件でも、結果的にjavaが採用され、javascript要員は減らされてしまいました。

今私が担当しているアプリでも今までサーバー側の処理を

javascript(正確には、サーバーサイドスクリプト)で当たり前に書いていましたが、作業効率化(再利用性)、メンテナンス性の理由からこれから全面的にjavaに切り替えていく事も必要なのではないかと思いました。

また、私はこのアプリに特化した開発のお仕事を担当しておりますが、

これから仕事の幅を広げていくためにもjavaのスキルは必要だと思いました。

私の目標としては、

java開発の設計ができること

java開発のレビューができること

の2点です。

javaの勉強をどう進めていくのか?

やるやると言っても何から始めたらいいのか分からなくなって、

結局やらなくなるのが私です。(今は、ある程度進めてはいますが)

まず基礎を勉強してからフレームワークに触れていこうと思います。

JSP+Servlet

②R/Dマッピング(Hibernate)

JSFJAVA EE

④Spring

 

頑張りまーす。

 

 

 

 

 

日雇い労働者にはなるな。

これを言われた時にぐっときました。

私は、日雇い労働者のような働き方をしています。

つまり、目の前の仕事を淡々とこなしていくだけの人ということです。

なぜ、私は日雇い労働者になってしまったか。

言われた事だけを黙々とこなしていく事は、自分にとっては楽な事だと思っていたからです。上とも対立したくない、反抗して敵を作りたくない、、自分をよく見せたい。。

だから、言われた事だけを忠実にやる・・・

今思えば、柴犬みたいですね。。情けないです。

忠実に従った結果、

上から「仕事が早いね」「君がどうにかしてくれるよ」「頼りにしてるよ」

という風なお言葉を沢山いただきました。

しかし、これは本質をみれば、

「君たちは僕たちの奴隷だから頑張って働いてくれ、君たちが働かないと、僕たちは怒られちゃうんだよ、だから頑張って終わらせてくれ」

としか思っていなかったのです。

使われる側は、そんな言葉に簡単に騙されてしまいます。。。

人間は、使う側・使われる側の2パターンのみ

今の私は、完全に使われる側です。

使う側に移行するためには、

日々目の前のタスクを黙々とこなしていくのではなく、

今、自分は誰のために何をする必要があるか先を読んだうえで考える必要があると思いました。

完全に移行するためには根本的な考え方をまず、変えなければいけないです。

 

自分の悪いところ、

 最近、第三者から自分の悪いところを指摘していただける機会があり、

自分を見つめ直すタイミングがきたと感じております。

まずは、自分の何が悪いのか、

どのようにすれば改善できるのかを整理しようと思います。

自分の悪いところ

自分の悪いところは以下の3つではないかと認識しています。

人に依存する。

 人依存型のため、自分の気持ちではなく人の感情にコントロールされやすい。

 これにより、人の気持ちを優先してしまうため、

 自分の感情がよく分からなかったりと優柔不断になってしまうと思われます。

 意思の弱さの原因にも直結しているように感じます。

物事の表面しか見ない。

 物事の上っ面しか見ていないということです。

 物事の表面しか見ようとせず、本質を掴んでいません。

 抽象的な概念を知って分かったような気になったりとその背景を理解しようとせず、

 考えが浅くなる原因にもつながると思いました。

自分に自信がない。

 ①にもつながり、自分に自信がないから人に依存せざるおえない状況に陥るのではと思いました。

でわ、どうすれば改善出来るのか

■自分の気持ちを大切にする。

 ・人の顔色を伺うのはやめて、自分の気持ちを最優先にする。

 ・怒られるのが怖いから行こうかなではなく、

  自分が嫌だ行きたくないという気持ちを最優先にする。

■自分を大切にする。

 ・人に好かれたい、人に愛されたいという人に依存した考えではなく、

  自分が自分を一番、愛せるように努力する。

 ・自分を認めてあげる。自分をほめてあげる。

■物事の裏を探る癖をつける。

 ・表面的ではなく、物事の本質まで踏み込んで考えるように努力する。

 ・ブログやメモを利用して、考えが深くなるように習慣付ける。

まとめ

絶対に変われるように日々努力していこうと思います。

 

噂のウォークスルー

こんばんわ。

今日の私は、風邪気味で鼻水と闘っています。

鼻水が垂れてくるのですが、鼻が詰まっているのでかみ切れません。

鼻が詰まっている状態で無理に鼻をかむと、

鼻の粘膜が腫れて余計に詰まると大学時代調べた思い出があります。

なので、優しく鼻水をティッシュで拭う作業が続いています。。。。

 

話は変わりますが、

今の職場に、ウォークスルーを行うことが大好きなおじさんがいます。

名付けて「ウィーキングおじさん」!ジャムおじさんみたいで可愛いですね。

 

ウォークスルーと聞くと私は「動く歩道」を想像しがちなのですが、全く関係ありません。IT業界でのウォークスルーは、以下を意味します。

ウォークスルーとは?

レビューを希望する成果物の作成者が、必要な数のレビュアを招集し、成果物の内容を机上にて説明する形式をとり、以下を目的とする。

・問題点の指摘

・成果物の作成者のスキル向上

・代替案の提案

・開発メンバー間での認識共有

ウォークスルーを実施は成果物のレビューをしてもらう事が起点となり、

結果的に成果物の作成者、レビュアとなるメンバーの両方にとってそれぞれメリットがあるという事が分かりました。

ウォークスルーを実施する良きタイミングとは?

要件定義フェーズや設計フェーズの上流工程である。

システム開発では、欠陥の発見が遅れれば遅れるほど、再作業の手間が増えてしまうので、早期発見のためにも上流工程で実施することで有効的であるそうです。

ウォーキングおじさんについて振り返る。

上記を踏まえて、ウォーキングおじさんが実施したウォークスルーは、

目的を果たし、ウォーキングおじさんとレビュアのメンバー両方にメリットがあったか振り返ってみようと思います。

 

まず、このウォークスルーについて率直に感じた事が3点ありました。

・主催者が気になっている事をメンバーに確認しているように思えた。

 - 外部設計書の記載レベルについての確認

 - データ構成の確認

・主催者が主に話しており、少し興奮気味だった。

・時間をかなり要していた。

このウォークスルーに参加していなかったので、目的をよく把握していないのですが、おそらくIF間のデータ連携の認識共有だったのかと思います。どさくさに紛れて

主催者が気になるところを確認していたので、

時々目的を見失い、想像以上の時間を要してしまったのではないかと思います。

また、ウォークスルーの進め方として、主催者がメンバーに対して「ここはこうであっている?」という風に質問を投げてそれに対して回答する形式をとっていたのですが、ここは、メンバー同士で会話して進めていった方が効率がよかったのではないかと思います。

主催者が興奮気味だったのは、、、よく分かりません。。。

 

要するに、主催者の勝手により無駄に時間を要してしまったが、

IF間の認識共有という目的を達成しているとすれば、開発メンバーにとっては

メリットのあるウォークスルーだったのではないかと思います。

 

まとめ

欠陥の早期発見やメンバー同士の認識共有・スキル向上に繋がるウォークスルーは、

プロジェクトを成功させる事で必要な事だと思いました。

また、ウォークスルーに限らず会議を行うときは、

目的を明確にして達成することを目指して進める事が

効率的で意味のある会議になるのではないかと思いました。

 

 

先見の目じゃなくて「先見の明」

あなたは、先の先の先を読めますか?

私は、過去を思い出すのは得意ですが、先を読むことが少し苦手のようです。

苦手というか、先を読むことがあまり習慣化されていないような気がします。

 

仕事でリーダーという立場になると、

先の先の先まで読むことが必ず必要となってきます。

なぜ、先を読むことが必要なのか?

 将来問題となるようなリスクを事前に潰していくことが必要だからです。

リーダーは、必要なタスクを洗い出し、スケジュールを立てることを必要とされます。

自分が作ったスケジュール通り進めば幸せなのですが、

必ずというほどトラブルが発生してしまいます。

(トラブルが発生するとプロジェクトはうまくいってると思ってよいです。)

そのトラブルが大きな問題とならないようにリスクを一つずつ潰していく作業も

リーダーの仕事です。

リスクの対応方法でリーダーの質が分かる。

リスクだと分かると、責任を逃れるために、相手に責任を押し付けようとします。

これだと2流のリーダーです。

自分の会社の事しか考えておらず、プロジェクト全体で考えられていません。

自分の会社が成功したとしても、プロジェクトが失敗したところで、

お客は誰もいい顔をしないはずです。これでは失敗同等ではありませんか?

1流のリーダーは、相手に責任を押し付けるのではなく、

プロジェクトがうまくいくためにどのようにすればよいか考え、

お客にアドバイスし、必要であれば提案することです。

これで、プロジェクトが成功すれば、みんなハッピーですもんね!

まとめ

自分の会社を守るために必死になるのは少し思考が偏りすぎてるように思いました。

リーダーとしては、もっと大きな視点で物事を考えることが大切なのではと感じました。

自分の会社の成功に固執せず、プロジェクト全体への成功の手助けが出来ると

気持ちいもんですね!

 

仕事の主導権を握る大切さ

今日はいつもより早く仕事を切り上げて、

お洒落喫茶店でブログを書いています。

 

最近、ちょこちょこ仕事中に質問を受けることがあります。

あまり、ややこしいことに巻き込まれたくないので、

他人が持っている仕事に対しては回答するのを控えていましたが、

つい考えがあると無意識に回答してしまいます。

そして、結局後悔してしまいます。

なぜか、、

中途半端な手助けは、中途半端な結果しか生まれない。

先程も言うように自分が主導権を持っていない仕事に対して、

中途半端に介入してしまうと後悔してしまいます。

なぜなら、その仕事に対しての全体像を把握しきれておらず、

後から「前言ったこと違ったかも」となることが多いからです。

最終的に失敗した際は、責任も発生してしまいます。

でも、気になるし、自分はこう思うからここは、そうしてほしい・・・と

次から次へと要望が生まれてきてしまいます。。。

でわ、どうすればよいのか?

仕事の主導権を握る!

気になる仕事は、主導権を握ることです。主導権は絶対手放さないこと。

これは、以前本にも書いていたので非常に大切なことだと思います。

人が決めたことに後から文句を言うのであれば、

自分で主導権を握ればよい!これに限ります。

そうすることで、

自分で最後まで責任をもって自分が正しいと思う方向にもっていくことができます。

 

まとめ

大切な仕事ほど、責任を恐れて手放しがちですが、

ここは自分で最後まで責任をもってやり遂げると強い気持ちが

リーダーになる際に大切なことなのではと思いました。

 

 

 

 

「ゼロ秒思考」を読んでみた感想

最近、「ゼロ秒思考」という本を読みました。

なぜ、この本を読もうと思ったのか

本屋で論理的思考ドリルみたいなのないかなと探していた時に見つけました。

以前から目をつけていたのですが、今の悩みにピッタリの内容だったので購入しました。1時間思考の自分には理想的なタイトルです。笑

ゼロ秒思考とは?

瞬時に現状を把握し、瞬時に問題点を洗い出し、瞬時に思考を整理し、

瞬時に解決策を導き出すことです。

こんな事本当に出来るのか?と思いますが、本来人間に平等に与えられた能力のようで、生活環境のせいでその能力が衰えているだけらしいです。

(本心ほんまかいなと思いました。)

確かに、職場で仕事が出来る人たちは、皆ゼロ秒思考が自然と出来ているように感じます。なので、あらゆることに対して考えを持っており、人を動かしています。おそらく、私の数百倍考えているんだと思います。その数百倍考えるようになる秘訣も本書には書かれています。

ゼロ秒思考を習得するにはどうすればよいのか?

本書では、「メモ書き」が大切だと記載されており、

後半はどのようにメモ書きをすれば効果的かひたすら書かれています。

つまり、日ごろから頭を使って考えることを習慣付けていけば、

ゼロ秒思考に近づけるということだと思います。